6月24日JR荻窪駅北口広場の「街角なんでも相談会」に参加します。

土地家屋調査士の上原です。

ここのところブログの更新方法が変更してしまい、
慣れるまで更新できずにいましたが、
ようやく慣れましたので久々の更新です。

平成28年6月24日にJR荻窪駅北口駅前広場にて、
杉並区社会福祉協議会の主催する
「街角なんでも相談会」に参加いたします。

今回も、前回同様杉並区内の若手士業仲間と結成した
S.O.S（杉並ワンストップ法務サポターズ）
で、共済という形で参加させていただきます。

私の受け持ちは、12：00～14：00となりますので、不動産の登記・測量の件で
お困りの方は、下記チラシ連絡先に事前予約のうえ、お気軽にお越しください。
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：：：：以下本文とは関係ありませんんが、：：：：
今年の１月「広報すぎなみ」で募集していた「区民体験農園」に応募し、当選しました。
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杉並区には、区民農園もありますが、「区民体験農園」が区民農園と異なる点は、
大まかにいうと以下の２点です。
①種や苗、肥料、農薬は、農園主が用意したものを農園主の指示に従って使用する。
②鍬、スコップ等の道具も農場主が用意する。

つまり、区民農園のように自分で選んだ品種の作物を自由に植えて、自由に育てることはできません。
その代わり農業のプロである農園主さんに種や苗、肥料、農薬等を用意してもらって、その助言に従って農業を体験することができるということです。

まったくの農業初心者である私の場合は、区民体験農園のほうが有難いです。

畑のサイズは、3ｍ×8.4ｍの約25㎡です。70㎝幅の畝が６つできます。
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私が当選した区画番号78番は、こんな具合にプラ杭で囲まれています。
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↑畝6から畝1方向を撮影。
このままだと、お隣の畑に越境して作付してしまう可能性があるので、麻紐で区画割しました。
この作業は、土地家屋調査士の経験が活かされます。
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↑畝3から撮影。手前（黒いマルチシート）が畝2、奥が畝1
作付する作物は下図の予定です。
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4月上旬にじゃがいもから始めて、徐々に作付して、５月中旬には、夏野菜の作付が無事終わりました。
これから８月にかけては、雑草と虫、作物の病気対策が大変ですが、夏野菜の収穫が楽しみです。

週末の１日３時間程度の農作業なのにかなり体力を消耗します。
普段何気なく食べている野菜ですが、農家のみなさまに感謝しながら食べないとバチがあたりますね。


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